10月のskogen

2019/10/6

八ヶ岳は秋らしい澄んだ青空の週末
10月とは思えない暖かさでした

夕暮れには涼やかな風がすーっとながれてきて
一雨ごとには色づく森を散歩しながらどんぐり、山栗を拾いあつめています。
秋が深まるこれから八ヶ岳の美しい季節の始まりです。

久しぶりに店内の様子を。

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美しくお皿を収納できる飾り棚はスウェーデン、カールマルムステンのデザインです

小さな陶の皿は王様カエル?デンマークbornholm とサインがあります

秋に似合いそうな大皿はデンマークbornholm島 の陶芸メーカーsøholmのヴィンテージです

来週にはスウェーデンより買い付けてきた家具のコンテナが到着します。この秋の楽しみ。

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アトリエと住まい

2019-8-23

ダーラナ地方といえば木造に渋めの赤色の家、村全体がほとんど統一されています

様々な形が引き立ってその建物を見て歩くだけで楽しいものです。心が整うような気がするのは、全てが木造だから?色が統一されている?それともプラスチックや派手な色合いのものが一切目に入ってこないから?芝生にはルンバみたいな小さな機械が自動で動き回り芝をかっていました。

あちこちの大木が赤い実をたくさんつけていて

これね、rännebärこの赤い実がたくさんなる年は雪がたくさん降るって言うの、とアンナレーナが苦笑いして教えてくれる

半年は冬よね、と冗談にならないくらい冬が長いのだ。日本でいったらナナカマドかな。ジェリーを作ったりお酒に漬け込んだりするそうだ。どこの庭先でもたわわになっていた。

アンナレーナのアトリエ大きな部屋に大きな机があって、大きな鯉のぼり。好きなだけ布を広げられる、あのステキなデザインが生まれる場所だ。

わたしにはその隣の部屋を。「ここで描いていいからね」と机には水差しと布切れと、手元用のランプまで、歩きながら摘んだ草花をささっと花瓶に生けて早速机の上においてくれた。一つは食卓に持っていきましょう。ランチ直ぐできるから、描いてて。できたら呼びに来るわね、と。

ランチの食卓は美しくシンプル。グリーンピースのポタージュ、スウェーデンでは木曜日にスープをいただくのですって。代表的なのは黄色い豆のスープ、小さな木のトレーをお皿の代わりに使うのはスウェーデンだなぁ、デンマークではないこと。隣の国なのに、チーズだってパンだって、こんなに違う。

夏の終わり Sweden 便りえ

2019/8/18

お盆を過ぎて八ヶ岳では夏の終わりを感じる日々です。お盆中は沢山のお客様skogenにお出かけくださってありがとうございました。

スウェーデンから便りお届けします

スウェーデンストックホルムからバスで約4時間 ダーラナ地方シリアン湖のほとりの小さな町vikarbynから

ちょうど4年前にskogenでテキスタイルのワークショップをしてくださったテキスタイルアーティストAnnalena Olssonの住む町です。そう8月の半ば彼女を訪れてきました

ストックホルムからひたすらに森と湖の景色をはしり続けて到着19:30。まだ日は明るいとはいえ曇り空、シュッと身が引き締まる涼しさでした。一瞬で森と湖の空気が身体いっぱいに広がる、あー帰ってきたという心地。

美しい町、夕暮れ時間にはだあれも歩いてなくて赤い家が迎えてくれました。

夏至祭のポールはそのままここに、緑だった白樺の葉はすっかり秋の色に変わっていました。もう暗くて見えないけれど、ね。美しい町の テキスタイルとアートに溢れた美しい家で過ごした3日間

スウェーデン便り、続きます。

シルクスクリーンワークショップから

先日skogenで行われたシルクスクリーンのワークショップのレポートです。
明るい曇り空の下、小川の音が響いて気持ちの良い緑のテラスにて
講師の佳代さんとあずささんによる簡単な手順の説明と実際のデモンストレーションからはじまりました。
みなさんそれぞれのデザインをきめたら
そこからは 手を動かす時間 集中して 真剣に
あっという間に時間が過ぎていきました。

そしていよいよプリントの作業へ
色を決めるのも大切な工程です。麻のグレーの色合いに引き立つ色は?
こうかしら、ここは?

インクの粘度や分量や動かすヘラの角度、、などなど
それぞれ皆さんのオリジナルの型紙なので、つくりかたもポイントも変わってきます。
ひとりずつ丁寧にアドバイスしてくださって
皆さん見事に作品の布が完成しました。

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先生ありがとうございました。

出来上がった布はこれからバッグに仕立てお渡しになります。
たのしみですね。

雨の日 

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2019/6/9

雨と霧につつまれた日曜日
少しひんやりとした空気に
伸びすぎた草穂が雨にしなだれて緑の波のよう

skogenのお部屋に並ぶヴィンテージの陶板たち

主にスウェーデンのJIE gantofta社というちいさな陶のファクトリーでつくられたもの
ぽってりとした厚みと素朴な風情の花のモチーフが愛らしい

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夏の田舎の町の日々の暮らしを描いたお皿はHöganäs 社のもの
こんな雨の日はお話の世界を想像してみるのもいいものです

6月のskogen

2019/6/2

6月に入りました
森の緑はますます濃く
みどりいろに 人も鹿も鳥も蝶も
みんなが抱かれて
自然と吸い込む息が深くなる季節です
ふとそこに甘い匂いも漂ってきて
あ、そろそろ白い花の咲くころだな、と
ノイバラ バイカウツギ ニオイニンドウ

そんな白い花が似合いそうなお部屋
窓から小鳥さんの声が響いています

6月のワークショップはシルクスクリーン
シルクスクリーンって?という方に

ちょうど4年前にのワークショップの様子から

まずパターンのデザインを決めます
紙で切り抜き型をつくります
布の上にレイアウトを決めたら
木枠の中にインクをのせて
布に転写していく

シンプルに説明するとそんな技法で
今回は麻の布にプリントします
できあがりはバッグという形になりますが
基本はまず布をつくるということ 
が中心になります

パターンはオリジナルのデザインを考えても
何かお気に入りの柄をとりいれてもみてもいいですね。
初めての方でもサンプルになるデザインをいろいろご用意致します。

シルクスクリーンプリントのワークショップ!

2019.5.21

八ヶ岳は緑薫る美しい季節になりました。さて6月のワークショップのお知らせです

シルクスクリーンという技法を使ってオリジナルの柄を布にプリントするクラス

“Silk Screen print Workshop

講師はテキスタイルデザイナー 青山佳世さん&須長あずささん

自分でデザインしたお好きな柄をシルクスクリーンプリントで制作し、自分だけのオリジナルのトートバックを作ります。Naturでおなじみのオリジナルトートがオリジナルのプリントで出来上がります。

スウェーデン製の麻布にシルクスクリーンプリント、完成した生地は一旦お預かりしプロに縫製を依頼、持ち手はヌメ革を使いバッグに仕立てます。

完成したバック1点(中サイズ)を後日お渡し、または郵送でお届けします。

**お届けご希望の方は別途送料を頂きます。

開催日:6月 21日(金)

開催時間:12:00~17:00終了予定

参加人数:8名

開催場所:SKOGEN(スコーゲン)庭のテラスにて

*雨天の場合は室内へ変更

FIKA(3時のおやつ):簡単なお菓子とお飲み物をご用意します。

持ち物:汚れてもいい服装(エプロンなどもあれば持参)、筆記用具、定規、スケッチブック(A4サイズ程度)、紙切りはさみ、汚れてもいいタオル

申込みは

SKOGEN(スコーゲン) 0551-38-4081、

NATUR (ナチュール)0551363714

(キャンセルは2週間前までにお願い致します。)

参加費用:9000円(材料費、おやつ代を含)

KAYO AOYAMA & AZUSA SUNAGA

講師プロフィール

2006年~2008年にSwedenのHDK(ヨーテボリデザイン工芸大学)にてテキスタイルプリントを学ぶ。現在はそれぞれ、東京でテキスタイルデザイナーとして活動する。